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mamaの会通信(No.12)

2010年01月05日

皆様!お元気に新春をお迎えのことと思います。まだまだ厳しい寒さが続いておりますが、皆様お身体には十分気をつけてお過ごしください。さて、今回は今流行している「新型シンフルエンザ」についてご紹介したいと思います。

※インフルエンザの潜伏期間はどのくらいか知っていますか?
インフルエンザの潜伏期間は、一般的には1日から2日と言われ、その後症状が現れます。短いインフルエンザ潜伏期間では24時間後に症状が出て、長いインフルエンザ潜伏期間では4~5日後に症状がでるといわれます。
インフルエンザ潜伏期間後の症状は、突然38~39度n高熱が出て発病し、それと同時に悪寒、頭痛、乾性の痰、背中や四肢の筋肉痛、関節痛、全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が現れます。これに続いて、鼻水、のどの痛みや胸の痛みなどの症状も現れます。発熱は通常3~7日間続き、約1週間で軽快するのが典型的なインフルエンザの症状で、いわゆる「かぜ」に比べて全身症状が強いのが特徴です。

※インフルエンザの予防について
インフルエンザを予防するには3つのことが大事です。
①予防接種
免疫をつけるためにインフルエンザの流行期の2ヵ月前の11月ぐらいから接種を行います。約7割が発症しなかったり、軽症で済むといわれています。インフルエンザのワクチン効果は、接種の10日~約1ヵ月がピークとなり、その後効果が弱まりますが、約1年ぐらいは効果が続きます。

②うがいおよび手洗い(マスク着用も有効)

痰・くしゃみなどからの飛沫感染を防ぐことができます。マスクの着用は予防だけでなく、インフルエンザ患者がマスク着用により、飛沫感染自体を防ぐことができます。もちろん睡眠や栄養に心がけ、過労や不摂生を避けることが一番大切なことです。また、人混みを避ける外出自粛をインフルエンザが流行する時期には考えましょう。

③温度と湿度を適度に保つ

インフルエンザは低温、低湿ですと空気中に長く浮遊しています。室内の気温20度以上で湿度60%上になると、インフルエンザウイルスの生存率が3%まで落ち込むといいます。飛沫感染を防ぐためには、室内の温度、湿度を保つ必要があるのです。だからといって、温度、湿度を高くしすぎては、室内環境が高温多湿になり、カビの原因になります。インフルエンザとカビの両方を考えると、室内の気温20度以上で湿度60%を維持することが理想的といえます。湿度を維持するには、洗濯物を部屋に干したり、加湿器が有効です。さらに、除菌効果がある床用ワイパーで床を拭くと空気中から落ちたウィルスが除菌されます。じゅうたんにはコロコロが有効です。

※病院で新型インフルエンザと診断されたら
病院で新型インフルエンザろ診断された場合、直ちに患者さんの関係機関へ連絡が必要です。連絡先というのは、会社・学校・幼稚園・保育園などです。学校関係では、新型インフルエンザに罹患したお子さんの人数を把握し、学級閉鎖や学校閉鎖などの措置を取らなければならないからです。

※自宅で療養する場合の注意点
①手をこまめに洗う(石鹸を使って15秒以上)
②近くに家族がいる場合は、マスクを着用⇒使用後のマスクはビニール袋などに一度入れてからごみ袋に捨てる
③マスクを使用していない場合は、せきやくしゃみをする時には、人を避け手やティッシュで覆って飛沫感染を防ぐ⇒すぐに手を洗い、ティッシュはごみ袋に捨てる
④処方された薬は最後までしっかりと服用する⇒熱が下がったからといって勝手に止めない
⑤水分補給と十分な睡眠をとる
⑥暑いと感じたら冷やし、寒いと感じたら温める
⑦汗をかいたらこまめに着替えをする

※無事に熱が下がっても、熱が下がって2日目までは外出しない!

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